更年期障害

40代以降のバセドウ病と間違われやすいのが、更年期障害です。体のあらゆる部分に変化が表れる転換期を更年期と言い、この時期に表れるさまざまな体調の変化を更年期障害と言います。


更年期障害の主な症状は、冷え性、頭痛、めまい、ほてりやのぼせ、肩こり、腰痛、口の渇き、肌の乾燥・かゆみ、生理不順、自律神経失調症など...さまざまな症状がみられます。更年期障害の原因は、ホルモンバランスの崩れであるとされています。閉経が近づくにつれて女性ホルモンが減少することによるとされています。特に、女性ホルモンのひとつ「エストロゲン」の崩れが関係しているとされています。エストロゲンは、妊娠を助けたり、体内のバランスを整える、気分を安定させるなど、大切な働きを担っているのです。

ほてりやのぼせ、生理不順、冷え性など、甲状腺機能障害と間違われやすい症状と言えるでしょう。甲状腺機能亢進症には、ほてりやのぼせ、動悸、息切れ、などといった症状が表れます。甲状腺機能低下症には、冷え性、むくみ、気力低下などの症状が表れます。甲状腺機能障害も、甲状腺ホルモン分泌異常が原因とされています。体のさまざまな部分に体調の変化として表れてしまうのです。

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