精神系の病気(不安神経症、パニック障害、躁病、ヒステリー)

【不安神経症】精神的な症状に、不安、焦燥感、神経質、緊張、抑うつ、混乱などがあります。身体症状には、動悸、頻脈、息切れ、呼吸困難、胸痛、めまい、不眠、しびれ、下痢などがあります。殆どの症状が、バセドウ病の症状と重なります。不安神経症は、バセドウ病のように血液中のホルモン濃度などで診断することはできません。不安神経症の症状がいくつか表れ、他の疾患や精神障害でないことが前提で、不安神経症と診断されます。


【パニック障害】パニック障害は、激しい不安、それに伴って表れる身体的症状です。パニック障害で問題視されるのが、心悸亢進、動悸、心拍数増加などといった心臓に表れる症状です。また、発汗、ふるえ、呼吸困難、胸痛、めまい、吐き気、ほてり、口の渇き...など、バセドウ病に殆ど類似した症状が表れます。予期不安、広場恐怖、非発作性愁訴、うつ状態などが主な症状です。

【躁病】躁病は、気分が極端に高揚し、それに伴い支離滅裂な言動を発する精神疾患のひとつです。自己の過大評価や他者への干渉、誇大妄想、錯乱状態、錯覚、睡眠障害、食欲や性欲の亢進などが症状として表れ、うつ病ほど問題視されていませんが、放置しておくとうつ病に転換するケースもあります。

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